福岡空港について、まず、武雄の大楠をみました。
少し、竹藪を抜けて山の中に入るので、ここも雨でなくてラッキー。
樹齢3000年を超える大きな大きなクスノキ。
幹の部分は空洞化していて12畳ほどもあるというのです。
ぜひ、傍までいって幹に触れてみたいと思いましたが、
残念ながら離れた場所から見るだけ。
それでも、パワースポットと言われるだけある
とても荘厳な感じがしました。
初日は、雲仙温泉に宿泊。
早めについたので、雲仙地獄を見学。
翌日、道の駅みずしな本陣ふかえで
土石流被災家屋保存公園を見学。
雲仙普賢岳噴火で被災した家屋が保存されてるのをみて
想像以上の土石流のすさまじさに言葉を失いました。
私の同僚が、この雲仙の土石流に巻き込まれて
亡くなっているので皆さんとは少し違う思いでここを後にしました。
島原港からフェリーにのって熊本へ。
ここでも、震災から2年の熊本城をはじめてみました。
駐車場から、少し歩いて加藤神社まで行きより近くから熊本城を望みます。
完全に復興するまでには20年ほどの歳月が掛かるようで
1日も早く復興されますようにと祈らずにはいられませんでした。
20年後にも、綺麗に復興された熊本城を自分の目で見に来られるように
元気に過ごしたいとも思いました。
今回、私が見たかった高千穂の真名井の滝。ここでもちょっと面白い事が・・・
観光バスで行くので、近くまで行くことができないために
上の駐車場から添乗員さんの足で歩いて15分ほど渓谷を歩いて行きます。
私は、申し込みの段階で頑張って歩くしかないと思っています。
なので質問もしませんでした。
でも、ツアーには実にいろいろな世代の方が参加されていて
事前に相談もうけていたというので添乗員さんが色々調べて
予約はできないが、タクシーを呼んで空いたいたらそれで移動もOKに。
その提案を話している最中も、どこかで
「見たいと思っていた場所なので、自分の足で歩いていかないといけない」と、どこかで思い込んでいる自分がいました。
あ〜これっていつも言われている「進めない病じゃん!」
なんで私、タクシーに乗ることがずるいとか、ダメって思ってるんだろう 笑
添乗員さんに乗り合わせる人数で可能なら乗車したいと申告。
そうしたら、ちゃんと2台呼ぶことができて
7人の皆さんと一緒に、先に滝の近くまでいけました。
先にしたまで行けたので、余裕をもって真名井の滝を撮影できました。
こちらに向かってくる皆さんを見ながら、無理に歩いていたら
あちこち、痛くなって翌日からの行動に支障がでていたかもと、
選択を間違えなくて良かったな〜と思いました。
今、ワールドカップの西野監督の決断が取り上げられていますが、
私の小さな決断と一緒にしたら怒られちゃうかもしれないけれど、
この決断って運さえも引き寄せるんだと思いました。
西野ジャパンに課せられているのは、勝つこと以上にまず、本選に進むこと。
そして、ブーイングにあっても、結果、本選出場を手にした!
今回の高千穂でも、真名井の滝を見る事が私の1番の目的で
そこに行く行き方は、どうだっていいハズ。
「歩いていかないと見れない」なんて誰も言ってないんだから
快適に見る方法を選択することが、その先の快適も引き寄せる♡
日常生活においても、こんな風に
あなたのすべき、大切な選択が
ちょっとずれている事ってあるかもしれませんね。
夏至を終え、満月を迎え新しい流れについて言われていますからね
改めて、どこに向かうのか
そのためにすべき選択を間違えていないか
もう一度、見直してみるいい機会にしてみませんか。
明日から7月ですからね〜。
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