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香害(こうがい)なんて言葉ができちゃったのね〜 泣

2018/06/06
香害(こうがい)なんて言葉ができちゃったのね〜 泣

先日、ラジオから「こうがい。昔は工場の煙突からもくもく上がっていたものだったのに、今、香りの害をそう呼ぶんです」といってたのを聞いて、香りを扱う私としてはなんとかしなくっちゃーと思いましたよ。

 

 


確かに、香りって目には見えませんが

なので、これが「こうがい」といわれるってそれぞれ一人一人が考えないと、気付かないうちに害を撒き散らすことにもなります!

 

 

そういえば、友人が宅配のおじさんの多分柔軟剤の匂いがキツくて 

配達のあともしばらく玄関に

その匂いが残っていて

結局、お願いして配達員さんを変えてもらった!といってたのを思い出しました。

 

そう、これくらい大変なことなんですよね。

 

 

 

子ども達もおしゃれや部活の汗臭さをカバーしようと 素敵(?)な CMのフレーズに引かれて、香り長持ちの柔軟剤を多めに使っている‥‥

このために教室や通学のバスの中の匂いが気持ち悪くて 学校に行かないなんていう話しは深刻ですよね。

 

 

コンベンションで、植物のもつ精油の力を学んで来たばかりなので

なおさら、香りについて力がはいっちゃいます。

 

 

コンベンションでドクターヒル博士が言ってたんです。

アメリカでは医療機関や大学など160の機関と精油の可能性が研究されているって。

その中で、例えば、ある精油の医療現場でも使える成分が見つかったとします。

それをどうやったら薬にできるか!を医薬品関係の博士は考えるようなのです。でも実際にその成分だけでは効果が得られなく、失敗する。

そう、その一つの成分が確かに力があるのですが、それが働き効果を発揮するのにみんなが必要だって。

 

科学的な事や専門的な話しは、正直よくわからないけれど、でもそういう所まですごくこだわって、だから品質に手は抜けない!と言い切るこの精油を私は安心して使えるんだと 思いました。

 

会場、今回は4000人かな。上までびっしりの人、人。

精油の会社のコンベンションなので

みなさんそれぞれお気に入りの精油をつけたり、眠くなったらペパーミントを香らせたりと 割と自由なの。

 

でもね、色々な香りがあちこちからしてるのに、頭が痛くなったり嫌になったりしないのって、作られた匂いじゃゃなくて、花畑の中にいる感じなんだろうなーって。

 

香害なんて言わせないためにも

お家の香りのあり方について

一緒に考えてみませんか〜

 

 

 

 

 

実は、意識していなくても私たちには、香りがそばにあってたくさんの情報をもらっているんですね。


私が大好きな精油には、いい香りがするだけでなく植物から抽出されているので植物のパワーや成分が

考えている以上の私たちに働きかけてくれるんですよ。

 

目を閉じて香りを嗅ぐと、その精油の名前や成分の効能が分からなくても

「やさしい気持ちになる」

「元気が出る」

「気持ちが落ち着く」

「目が覚める!」

「やる気が出る〜」

「仕事がはかどる」などなど、体素直に反応してくれます。

 

これが精油の素晴らしい所で、いわゆるアロマテラピーと言われるものがこれです。

現在は、化学的に簡単に臭いを作り出し、シャンプーや芳香剤が作られます、お安く。

 

ただ、それらのものは臭い的には例えばラベンダーだったり、レモンだったりするのですが

成分があるわけではないので脳が誤作動を起こすため、

化学的な臭いに気分が悪くなったり、なんだかいらいらする〜ってなるんだそうです。

脳に誤作動させないためにも香り選び間違えないようにしたいですね。

 

どの香りがいいのかはたぶん、自分が一番分かっていると思います。

気になる精油があったら、まず手に取って確かめてみるといいですよ

もちろん、私が大好きなメディカルアロマが気になる方は、香りを確かめつつ、確かめにきてくださいませ〜

 

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