ことばにできない感情などを直感的にアウトプットできるkanaiアート。
ストレスや不安を軽減し、自己信頼が高まります♡
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正すのではなく、よみがえるための寄り添い☆

2019/04/26
正すのではなく、よみがえるための寄り添い☆

おはようございます。

今日は雪の予報が出ている北海道。

オホーツク側の多い所では10〜15cmの積雪予想

この予報はハズレてくれていいな〜と思います。

せっかく開花宣言が出されたのに、桜が風邪をひきませんように




さて、突然ですが、あなたは「更生保護女性会」をご存知ですか?


昨日は私が所属する清田更生保護女性会の総会でした。

総会では毎回、講師をお招きしていますが、

 

今回は更生保護施設「大化院希望寮」の施設長・佐々木孝一さんです。

 

(美唄で保護観察官をされるなど、更生保護に長らく関わってきて3年前からこの大化院希望寮の施設長です)

 

 

 

この佐々木さんの話で一番、私が印象に残ったのが

 

この「更生」の文字に込められた思いです。

 

罪を犯したひとのコウセイを支援する・・・と言われると

「更正」と書いて、正しく導くではないの?と思われるかもしれませんが

ここには大きな思いがあることを今回初めて知ることができました。

正しいを上から目線で教えるのではなく、

心のよみがえりがあるのが更生なんだそうです。



その証拠に(?)、よみがえる を漢字で書くと る ですよね。

(おお〜と、大きくうなづきました、私)


そう、このよみがえるは 蘇る という字もありますよね。

ただ、この文字の蘇る蘇生、物理的によみがえること。

「死んだ人がゾンビになって動く、あの蘇生ではない」と佐々木さんは言い切っていました。


また、面白かったのは、あの鬼平犯科帳に出てくる石川島人足寄場は、今でいう就労支援。

罪を犯した人を更生させ、仕事を覚えて社会に復帰させていたんだそうです。これが江戸時代のこと。

そして、個人で事業をされていた社長さん「金原明善」氏が

「静岡県出獄人保護会社」というのを作ったのが、現代に続いているそうです(明治)。


たった一人の人の思いが、大きく社会を変えた一例ですよね。

それが今でも続いているってすごいな〜と思いました。



この更生保護も、必要な人にはとても大切でありがたい事。

更生保護を直接必要とする人だけでなく、その人の家族や、周りの人にも大きな意味を成します。

このことを考えていたら、

ああ、自分が今、夢中で取り組んでいるkanaiプレートアートも、これに似ているんだなって♡


必要としてくれる人には、まさに自分をよみがえらせる大きな後押しになるものとして、

私は絶大なる信頼を寄せているし☆


更生保護が罪を犯したひとが対象ですが、私のkanaiプレートアートは誰だろう・・・。



自立したいって思っているのに、ちょっと自信を無くしちゃっている人

自分の可能性をもっと広げて楽しみたいと思っている人

ホントはもっと私できるはずなのに〜、何が足りないの?っていう人

想像を超える自分の未来を考えるとワクワクしちゃう人

直感でkanaiプレートアートに興味を持ってくれる人



こんな人と私は接したいし、きっとそんな人の役に立てると思っている。


自分で枠を取っ払って、自分で可能性をひろっげていく醍醐味、あなたも味わってみませんか



あなたが想像する可能性ってどんな形をしていますか?

例えば、それが四角なら、三角なら角が当たって痛いよね〜。だから思わず、手を引っ込めちゃう。

でも、安心して! 私は可能性って「まる」なんだと思うの。

だから、痛い角がないから、大丈夫!!

安心して、自分でどんどん大きく膨らませられるって創造してみて〜目を閉じて♡



【zoomでのkanaiプレートアート・セッション】

◆時間 60分〜

◆あなたの可能性を広げるお手伝い❤

◆料金 5000円
  
◆申し込み こちらからどうぞ☆☆



それでは、今日もあなたに優しい1日でありますように♫




2014年北海道札幌で生まれた「Kanaiプレートアート」
ココロの声を視覚化し、潜在意識をクリアにして
あなたの可能性を引き出します☆


電話番号:090-1507-7143

所在地 :北海道札幌市清田区

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