「もう終わったこと！」って蓋をしてることで、余計苦しくなっていることがあるかもしれません

kanaiプレートアートを描きながら、表情も言葉も変わってくるのが嬉しくて、

 ああ、また今日も役に立てたんだって、私はなんにもしていないけど幸せな気持ちになるのです。

実は、ちょっと受け入れがたい事でも、自分でカードを引いて出てきたメッセージなので「そっか、やっぱりそうなのね」って笑いだす人もいます。本当に、kanaiプレートアートって素晴らしいですよね。

なので、常々、「一家にひとつ、kanaiプレートアート。いつでも心の大掃除」と考えていて、kanaiプレートアートを体験してくれた方に基礎講座を進めて、いつでも気軽に自分でできるようになることを提案しちゃいます。私のところに来なくっても、好きなタイミングでできた方が絶対にいいですもん！！

そんな私想いがの通じて（？）、今日は、午前中　kanaiプレートアートの基礎講座でした。

 必要な人のところに、kanaiプレートアートも星読みも届くんだな〜といつも思っていますが、今日の受講者　Eさんもそんな感じ。

講座中、kanaiプレートアートを実際に描いてもいくので、どんどん心が整理されていって・・・それも楽しい時間なのです。

Ｅさんも、どんどん心が軽くなっているようで、前回、体験をしてから環境的な変化もあって「面白いね〜」「すごいね〜」って二人で何度も話したくらいです。

実は、Eさんもお母さまから言葉の虐待を受けていた過去があったようで、前回会った時にそのことを話していて「母も色々あって大変だったんです」と、理解して決着していたようでした。

でも、今回、まだ奥底で感情が閉じこもっていたことに気づけたようで、晴れ晴れして帰って行かれました。

きっと、これからもっと楽に自分らしく進んでいくんだろうな〜と思うと嬉しくなってきます。

Eさん、今日はありがとうございました。

さて、もしかしたら、あなたも「もう終わったこと」と、蓋をしてみないふりをしていたことが意外なストレスになっていたりしてるかもしれませんよ〜。