「声をかけてもらったおかげですー」
こんな風にいってもらえると「ああ、この方のためになってよかった!」と思い、嬉しくなります。
kanaiプレートアートを始めた最初の頃は、気になる方に「やってみたら、楽しいよー」って声をかけていた私。
もちろん、自分がやってよかったし
その方も喜んでくれると思っているからで
決して押し付けしているつもりはありません。
でも、自分の心のあり方を整う学びをしていることで、
今なら分かる事がたくさんあります。
例えば、以前の私はお節介との境目を間違えてることもあったかもしれないって。
このお節介と親切の境い目ってどこにあるのでしょうか。
こんな場面を経験したことがある方も多いのでは?
ついつい相手を思うあまり、「こうした方がきっといいのに、その方がよくなるのに〜」
と思って相手の真意も確かめずにそれを伝えたり、行動してみたり・・・。
これって、まさにお節介と親切の境目になることですよね。
相手が自分を思ってくれる親切な気持ちを感じつつも、
「だけど受け取れないです」という時と
「なんでそんな風に言うのかな〜余計なお世話なのよね〜」
になるパターンが、ありませんか
これは、手を差し伸べてくれる方との関係性や、その人をどう思っているかでも違ってきますよね。
それに、受け取る側の準備ができているか否かにも関係してきます。
また、提供する側の方の在り方についてもしかり。
仮に、相手を思って提供する(お節介を焼く側として)とき、
自分が整っていない時は変に押し付けていたり
更には、自分が役に立ち「あなたのお陰です」と言ってもらいたい気持ちが先行していると
全然意味合いが変わってきますよね。
ここがずれていると、本来は
「あなたに必要な情報のように思ったのでお伝えしますね」
というスタンスなら、当然、それを受け取るか否かは
その方が決めていいという当たり前のことさえも忘れていて
「親切で言ってるのにー」といつのまにか、受け取らない事に怒りだしたりして、
これこそが、親切の押し売りにですよね 笑
受け取る側も、提供する側もいいタイミングで伝わる時こそが
「声をかけてくれてありがとうございました」
「あの時、背中を押してもらえて感謝しています」
こんな言葉になって、それぞれにいい結果につながっていくんですよね。
相手の事を考えて喜んでもらいたい💕
そう思うあなたのその優しい気持ち
お節介と親切の境い目を間違えたりしていませんか〜
追伸
kanaiプレートアート、気になっている方は、
引き続き参加者をお待ちしています、
モヤモヤを手放して、明日からスッキリしましょう! 〜kanaiプレートアートで潜在意識に働きかける〜 2018/07/22 10:30-12:00
すっきりしますよ。
2014年北海道札幌で生まれた「Kanaiプレートアート」
ココロの声を視覚化し、潜在意識をクリアにしてあなたの可能性を引き出します☆
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