「次の信号が青ならOK」
「コインが表なら、GO」
こんな風に、自分の背中を押したり、願掛けのようなことしたことありませんか〜(笑)
Kanaiプレートアートのカードセット、明日、ポストに入れる準備をしているよ〜って連絡をした時に
「届くの楽しみにしてくれているので、嬉しいです!」ってメッセージがきて。
このメッセージを見た時に、「今日の集荷に間に合ったら、基礎講座が届くかもしれない☆」
なんかそんな風に思っちゃったの、私。
その時の家の時計は17時20分。
頭のなかで、17時30分くらいじゃなかったかな〜、集荷って・・って思って。
急いで、手紙書いて箱にいれて近くの郵便局のポストに!!
他にも車が何台かきて、ポストに手紙を入れている人もいて、やった!!って気分。
でも、私はなぜか今日は冷静で、ここのポストの集荷時間を見たの。
そうしたら、なんと17時20分。
ポストの前の私の時計。17時40分。
ガーン、ここに今、投函したらダメじゃん!!!
多分、普通はここで「そっか、残念。今回は基礎講座じゃないんだね」ってなりますよね。
でも、私は、ここで諦めない。
さっきのヒラメキを、こんなことですぼませたりはしない。
今日の発送に間に合わせる手立てが、もう1つある。
これから、車を走らせて10分程度先にある大きな郵便局の窓口なら、たしか18時だったはず!
こんな時は、信号も引っかからず、トロイ車が前をふさぐこともなく目的地に到着。
さらに、窓口に並んで「今日の集荷に間に合いますかこれ?」と確認。
「はい、大丈夫ですよ。気になるでしょうから、今、ここですぐにしますね!」とてきぱき処理をしてもらえて、私はにんまり。
これ読んだ人は、「え〜。最初のポストの段階で時間過ぎていたからダメじゃない」なんて言われるかもしれないけど・・・。
でもさ、私が思ったのは「今日の集荷に間に合えば!」だったから、全然セーフ。
このちょっとした、チャンスが少しでもあるならあきらめない!
こんな気持ちは、可能性の扉をこじ開けるパワーになっているんだと思うのです。
私は、この可能性の扉をこじ開けて、いまの自分があるように思っている。
私って、やっぱり面白い人かもしれない。
あなたは、こんな時、どうするのかな〜