でも、私は、絵心がなくて絵を描くのは苦手です。
そんな私が、このKanaiプレートアートがたのしくておすすめしちゃっています。
Kanaiプレートアートって「アートを描く」って聞いたとき、最初は『私には関係のないもの!』って思っていました。
でもね、みて。
カードの簡単なアートをみて、真似して描けるの。
何よりその通りに書かなくてもOKなのが私にはありがたい。
よく見たら、お世辞にも上手とは言えないけれど、でもねどことなく愛嬌があるでしょう(笑)
アート達がとっても優しくて、絵が苦手な私でも、それなりに味になるっていうか、愛着も湧くのです。
描くのがとっても楽しくなるんです。
そして1番のおすすめがこのカードについている解説のメッセージ達★
例えば、写真のアートは「立っている鳥」のカード。
解説のメッセージは『自分でわかっているのに、本来持っているいる能力を生かしてない状態』
こんな風に言われると、そっか〜って苦笑いが出ちゃいませんか〜♡
そして、Kanaiプレートアートで大切なのがタイトル。
Kanaiプレートアートの得意なことが、自分の中のモヤモヤするものをお掃除すること。
「イライラを手放す」とか
「すぐに不安になる気持ちを解除する」
というように、タイトルにしてアートを描くことで、お掃除されていくのです。
こう聞くと「絵も苦手だけど、タイトルを決めるのも難しそう」って思たでしょう、あなた。
私、自分の感情をうまく言葉にできないんです。
話していても擬音語になる。
わ〜とか、むっーとか、イライラとか・・・・。
でも、そういう言葉にならない言葉でもタイトルにできるのがこのKanaiプレートアートのすごいところなの。
そして、その言葉にできなかった思いが、カードの解説のメッセージの中にちゃーんと入っている。
だから、思わず「そうそう、それを私は言いたかったの!」って言いたくなるし、モヤモヤしていたものがスッキリとして軽やかになっていく。
軽やかになってみてわかったのは、言語化できないんじゃなかったの。
自分の本当の気持ちにふたをしていたので、言葉が迷子になって出てこなかったんだって今だからわかるのです。
あなたも、自分の気持ちにふたをして言葉にできなくなっていたりしませんか。
Kanaiプレートアートは、優しく寄り添って、忘れていた言葉をとりもどし、自分の足で軽やかに進めますよ。
そろそろ何かしたいな〜って思っているなら、ぜひ、今年はKanaiプレートアートを学んで、軽やかに進んでみませんか。