おはようございます。
8月も残り3日になりましたね。
さて、今日の1枚は
依存
【 “誰かのために” も度が過ぎると “誰かのせい” に変わってしまう】
キーワード;責任逃避、過保護、理由付け
「あなたのために」という気持ちだったはずなのにいつのまにか親切の押し売りになっていた・・・
私にも、そういう経験があります。
本当の意味で「あなたのため」というのは、その提案を
「受け取る」・「受け取らない」も含め、相手の決定が一番に尊重されるべきこと。
提案したこちらの気持ちをその方が察する必要すらないんですよね。
そもそも、「人の役に立つ」って何だろう。
相手に喜んでもらいたいと、役に立つは似てるようで違うかも。

どこかで「褒められたい」
「ありがとうって言ってもらいたい」
「あなたのお陰ですって感謝されたい」・・・
こんな気持ちってないですか?
確か、人間の究極の幸せって
人に愛されること
人に褒められること
人の役に立つこと
人から必要とされること
だから、人の役に立ちたいし、親切にもしたいんですよね。
それは悪ことでも間違ったことでもなく
基本的な欲求のひとつだから。
ただ、それも度を越えてしまうことで逆効果になるってことを
頭のすみに置いておくのがいいのかな〜
今日のメッセージでそんなことを考えた私です。
今日は、午後からカナイプレートアートの体験会。
飛び入り参加も大歓迎です。