昨日は山下達郎のライブでした
毎週ラジオを聴いている主人が
申し込みしていて、初☆達郎でした。
達郎もライブで言っていたのですが
テレビに出ない彼。
私も意識して知っている曲は、
クリスマス・イブや、高気圧ガールかな・・・
ラジオからの印象で、こだわりも強く
いわゆるオタクの域の方で、竹内まりやのご主人
こんな程度の認識しかなかった私なので、ライブ前の予備知識としてアルバム購入
アルバムを聴いてわかったんですが、
達郎の曲ってCMや主題歌で、無意識に耳にしてる曲が多いことに気づいて。
実は、お気に入りで聞いていたあの曲って達郎だったのね〜って今更。
さらに、二男が達郎のファンらしく
デビューのバンド時代のシュガーベイブのことにも詳しくて。
久しぶりに親子の会話が弾みました。
二男情報で、多分、ライブのスタートはこの曲かも!と言われて
家を出るまで何度か聞いていたので、実際にはじまりの時に
その曲のイントロの演奏が始まっただけで、もう気分は達郎の大フアンに〜(笑)
達郎って、今年、66歳
先日のサザンの桑田さんも、ユーミンもそうでしたが、この3人、いづれも60歳超えていて
デビューから、サザンが41年、ユーミンが47年、そして達郎が46年。
テレビやラジオなど媒体を通じて、この3人の音楽に、意識しているしていないにかかわらず
私はずっと触れてきていたんだと思いました。
達郎が、ライブの中で
「最近は、20代とか若者が、自分がデビューしてなかなか芽が出なかった頃のレコードを手にして
『この曲が素晴らしいから、ぜひライブで歌ってください』と声をかけられた」と、
エピソードを紹介してくれて、その曲もやってくれたけど、40年以上も前の曲なんて思えないくらい
今聞いてもかっこいい曲で、タイトルがわからない自分がほんと残念。
「長生きして、元気にここまで歌い続けてきたから、
不遇の時代の歌たちもいま、またスポットを当てられて嬉しい」って言ってて。
なんか、いいな〜って、すごいな〜って。
この話を聞きながら、私も達郎と同じような感動を味わえているって思って
ちょっと泣きそうになりました。
Kanaiプレートアートを提供させてもらっていて、知らず知らずのうちに、
今まで生きてきた自分をどこかで否定していたり、自信を無くしかけていた人たちが
自分を取り戻して、
「あの辛かったように感じていた時間も、ここに繋がっていたんだとしたらちょっと面白いね〜」って
笑いながら、あるがままを楽しめている、あの瞬間に似ているな〜って。
達郎の歌も話もそうですが、改めて、長く続けてきたから言える言葉で、
自分の好きを追求し続けた結果が今、ここなんだと思うと
この空間に一緒に居られることに感動を覚えました。
まだ、ツアーの最中なので細かい事はかけませんが達郎のプロとしての質の高さが伝わってきて♡
来年は大きな会場でのライブは中止して、アルバム作りと、
最近の新しいレコーディング機材などの勉強もして、更に新しい可能性を探る年にするそうです。
そんな話を聞くと50代の私、まだまだやれることばっかりじゃん!と思いました、
少なくても、まだ10年は走り続けても面白いかも!って思えたから、
大好きなkanaiプレートアートをもっと、追求してみます♡
ホームページでは、引き続き、10月生まれの方へのお誕生日プレゼント企画で
kanaiプレートアート描かせてもらいます。(現実はこの企画終了しています)
お気軽にお申し込みくださいね。
14日は満月、明日は、満月におすすめのKanaiプレートアートをお伝えしますね。